ヒマラヤの原種麻を、宮古島で麻炭パウダーにした特別な麻炭です。
ヒマラヤ麻炭の特徴
産地:ヒマラヤ(ネパール標高2400m)
原産原種・自然栽培の麻幹(繊維付き)を使用
ヒマラヤ麻炭は 伝統食として麻の実を食べる 地域の村の方々との
麻炭互助プロジェクトとして 2013年に 始まりました。
現在では、山村の就労支援活動として
ネパールの方々に 伊香賀焼きという 安全且つ衛生的な
ダッチオーブンによる炭化方法を伝授し
1度に300gずつの麻炭を 現地にて丁寧に制作しています。
その後 その炭を空輸し
宮古島にて 検品・粉砕・精査・有用微生物酵素混合・天日干し
月干し・星干しなどの行程(レギュラー品同様)を経て
日中 太陽の下で 袋詰めを行っております。
◎使い方・用途は、レギュラー品と同様です。
◎お客さま それぞれの感性で ヒマラヤ麻炭を感じてみて下さい。
☆ヒマラヤ麻炭と台湾麻炭の違いは?
ヒマラヤ ネパール産 原種の麻
バグルンより5時間登山した 標高2000m~2400mで
栽培しています。
食用の麻の種を長年作っている 過疎の村で作られています
微生物酵素添加・天日干しなど 最終加工は、宮古島で行われています
麻炭について
多孔質性(1gあたりの表面積、細孔容積)は備長炭のおおよそ4倍、孟宗竹の1.6倍あります。
手で押しつぶすだけでも超微粒子(1~10μm)のパウダー状になります。
欧米では、代替医療として医療に活用されています。
自然療法機関や医療現場での臨床データなどからも素晴らしい効果が報告されています。
さらに有害物質、毒素、放射性物質の吸着なども明記されています。
家庭での常備薬として毒消し、抗炎症、下痢、感染症への対応など
様々な場面で民間療法に使われている国もあります。
品種改良ではない、固定種の麻の茎部分(おがら)を炭にしたものです。
中国で自然栽培された麻の茎を、宮古島で炭にしています。
宮古島の大地、太陽、宇宙のエネルギーを吸収し、有用微生物の還元、活性、熟成して作られています。
有用微生物(善玉菌)による酵素でよりよい炭に仕上がっています。